厚木市議会 2020-06-30 令和2年第5回会議(第1日) 本文 2020-06-30
市のひとり親家庭等応援給付金は児童扶養手当受給者のみとしていますが、国と同様に、公的年金等を受けているため児童扶養手当受給対象外となっているケースや、また、今御説明いただいた、収入が基準以上のため児童扶養手当受給対象外となっていても、収入が基準以下になったケースで給付対象となった場合は市の施策も給付対象とするのか、今回の補正に関連して確認をいたします。
市のひとり親家庭等応援給付金は児童扶養手当受給者のみとしていますが、国と同様に、公的年金等を受けているため児童扶養手当受給対象外となっているケースや、また、今御説明いただいた、収入が基準以上のため児童扶養手当受給対象外となっていても、収入が基準以下になったケースで給付対象となった場合は市の施策も給付対象とするのか、今回の補正に関連して確認をいたします。
ひとり親家庭等応援給付金について伺います。 対象を児童扶養手当受給者のみとしてしまっては、課題が多いことは先日指摘をしたとおりですが、加えて、遺族年金受給者、非課税世帯も対象外となってしまいます。国は独り親家庭への新たな支援の対象者を児童扶養手当受給者以外にも広げる方針と報道されています。厚木市よりよほど独り親家庭に寄り添った、行き届いた支援策となります。
また、経済的負担が大きい独り親家庭等を支援するため、ひとり親家庭等応援給付金を措置するものでございます。 次に、労働費につきましては、アルバイトの収入が減少している市内独り暮らしの学生を支援することで、将来的な市内企業への就労につなげるため、学生就労等支援補助金を措置するものでございます。